てんかんの治療法は内服薬が一般的です。当サイトではラミクタールをメインに説明していきますので参考にしてみてください。

薬と医者と患者
  • ホーム
  • ラミクタールを使用する際の注意点や副作用

ラミクタールを使用する際の注意点や副作用

たくさんの薬

ラミクタールは、薬品名ラモトリギンと言い、抗てんかん薬として用いられています。
神経膜を安定させ、フェニトインやジアゼパムに比べて抗痙攣作用を示すことで多く処方されています。
他の抗てんかん薬などでの効果があまり認められない部分発作や強直間代発作に対して、抗てんかん薬との併用療法ができる効能・効果があります。

双極性障害の気分安定薬として、鬱病エピソードに効果があることも注目されています。ラミクタールを服用する際は、他の抗てんかん薬との併用・単体での使用によって投薬量が変わってきます。
バルプロ酸ナトリウムを併用する場合は、消失半減期が約2倍に延長したり、フェニトインやプリミドンなどのグルクロン酸胞合を誘導する薬剤と併用の際は血中濃度の低下が報告されています。
卵胞ホルモンや黄体ホルモンが含まれた経口避妊薬との併用でも血中濃度の低下がみられる場合があります。

重篤な副作用としては、高熱や全身倦怠感などの症状を伴って、全身に紅斑が表れるスティーブンス・ジョンソン症候群という皮膚粘膜眼症候群がみられる場合があり、敗血症などの合併症が起こるケースもあります。
さらには中毒性表皮壊死症に進行する可能性も生じます。死亡例もありますが、多くは医師の処方量・注意を守らず、皮膚障害が出た後も服用を止めることをせず、大量に飲み続けた場合です。

製剤は、小児用もありますが、さらに医師の注意を守り服用させることが重要です。
ラミクタールは、気分安定薬としても用いられることがありますので、服用量・時間の間隔をしっかり守らないと極度のうつ状態や興奮状態になることがあり、注意が必要です。
薬剤はどこでも服用できるように水なしで飲めるチュアブル錠となっています。

関連記事
最近の投稿
アーカイブ
サイト内検索