てんかんの治療法は内服薬が一般的です。当サイトではラミクタールをメインに説明していきますので参考にしてみてください。

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てんかん患者さんに対しての配慮の仕方

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てんかんの患者さんにとって恐れていることはやはり差別です。
てんかんを持つ方による交通事故などがテレビで注目されるようになっている事や、精神疾患の範疇として取り扱う疾患なので、恐れられる傾向にあります。
しかし、本来てんかんは薬剤でコントロールできる疾患ですので、誤った理解から生じるものだといえます。
その誤った理解が進む事を防ぐには、てんかんを知る事が大切です。

てんかんは、意識消失やけいれん、精神運動発作などを主要な症状として生じる症候群です。
非常に古くからある疾患で、カエサルらローマ帝国の時代には存在していました。
原因ははっきりしていない特発性てんかんと、脳の器質異常や脳出血などが原因となる症候性てんかんに分かれています。

疾患にかかる世代は乳幼児期から小児までに起きる小児てんかんと、大人のてんかんとされる思春期以降に起きるものがあります。
また、脳梗塞などによって生じるものもあり、小児から老年期まで幅広い世代に起きるものといえます。

そのようなてんかんですが治療が可能です。
その治療薬の一つとして、ラミクタールがあります。
この薬は脳のNaチャネルの活動を防ぐことで、てんかんに特異的なけいれん発作を防ぎます。
ラミクタールは近年登場した薬ですが、ラミクタールのように新しい薬がどんどんと増えており、ますます治療が進むと言われています。

そのようなてんかんですが、薬によるコントロールが行われていればまず問題はありません。
ですから、特別に何かすることは余りありませんが、仮に大発作と呼ばれる意識消失などの現場に出くわした際は、顔を横に向け、舌を飲み込んでしまうことで生じる無呼吸状態を引き起こさないようにする事が大切です。
てんかん患者さんに対して行う配慮はこういった物があるという事を理解しましょう。

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